My MITSUBISHI CONNECTモバイルアプリを使って、タイマー充電を作成することができます。これは、電気代が安い時間帯に車両を充電する場合に便利な機能です。
タイマーは、特定の日時に設定することも、毎日決まった時間に設定することもできます。
充電する時間帯を入力し、充電器を挿し込みます。時間帯は最低10分から指定可能で、最大3つのタイマーを設定できます。
例えば、日曜日の夜から木曜日の夜までを選択し、午後11:00から午前4:00まで充電するようにタイマーを設定できます。
タイマーを少なくとも1つ設定して有効にすると、充電はタイマーで指定した時間にのみ行われます。充電器を挿し込んでも、設定した開始時間になるまで充電は開始しません。充電器を挿し込んで直ちに充電する場合は、モバイルアプリの今すぐ充電を使って充電を開始してください。
充電場所を登録することができます(オプション)。たとえば、主に自宅で車両の充電を行う場合、自宅を充電場所として登録できます。登録地点でのみタイマー充電を実行したい場合は、スマートフォン連携ナビゲーション上で地点登録をしたうえで、「自宅でタイマー充電」をONにしてください。
注:充電のタイマーは、モバイルアプリまたはスマートフォン連携ナビゲーション画面を使って設定できます。スマートフォン連携ナビゲーション画面の使用方法については、「スマートフォン連携ナビゲーション取扱説明書」をご覧ください。
充電のタイマーを設定するには、以下の手順に従ってください。
- My MITSUBISHI CONNECTモバイルアプリのアカウントにサインインします。
- 稲妻アイコンを選択します。
- [スケジュール]を選択します。
- タイマー1、タイマー2、またはタイマー3をタップしてタイマーの画面を表示します。
- 開始時刻のテキストボックスをタップし、時刻と午前/午後を指定します。
- 終了時刻のテキストボックスをタップし、終了時刻を指定します。終了時刻は開始時刻より少なくとも10分後にする必要があります。
- 充電を設定する曜日を少なくとも1つタップして指定します。
- [OK]を選択します。
- タイマーを作成したら、タイマーの切り替えを選択して、タイマーを有効または無効にできます。
- [設定]を選択します。
正常に設定できたかどうかを確認するメッセージが表示されます。
注:スマートフォン連携ナビゲーションのメニュー画面を使って、プラグ挿し忘れ通知を設定することもできます。例えば、充電を開始するときや、タイマー充電によって充電がオンになるときに、プラグ挿し忘れ通知を受け取れます。スマートフォン連携ナビゲーションのメニュー画面で、プラグ挿し忘れ通知の設定方法を参照してください。スマートフォン連携ナビゲーション画面の使用方法については、「スマートフォン連携ナビゲーション取扱説明書」をご覧ください。
関連項目: